【削除御免】タイの屋台の驚きの収支を暴露!1日2万円儲ける出店方法
本日はタイの屋台の収益について解説したいと思います。
結論から言いますと、タイの屋台は儲かります。
はじめて飲食店をやる人は何を売ろうか?から考えるがそれは間違い。
— ねこがみ🇹🇭年収チャンネル株本祐己親衛隊公認副長🔥🔥🔥✡✡✡✡✡ (@thaistock369) 2020年5月6日
まず出店場所の特性を把握し、相性の良いメニューを逆算して決める。
どれだけ美味しいうどんでも、砂漠では売れないからね。
砂漠で売れるのはコーラ。
おまえのこだわりなんて客は一切興味がない
こだわるな、売れ
売り上げ的には繁盛店だと1日2万バーツ(8万円)以上、そこそこの店でも5千バーツ(2万円)位の収益があります。ねこがみもたこやき屋台をヒットさせフランチャイズ化させたことがあるのですが、その時は一店舗で1日4千バーツ(13000円)ほどの売上が出ました。
■屋台出店の費用
・場所代 1日100B(330円)
・タイ人スタッフの給与 1人400B(1320円)
・電気代 60B(200円)
合計 560B(1800円)
上のように、屋台の最大のメリットは固定費の安さにあり、ちょっとした小当り店でも月収20万円位を稼ぐことはそんなに難しくありません。
ここでみなさん、なんだたった20万円かよ!
と思うかもしれませんが、ここはタイですよ。
日本と比べて物価が1/3程度ですので、実質の価値は60万円に匹敵しますし、バンコクで日系一流企業の現地採用でも月収20万円ほどですので、たかが屋台でそのクラスに匹敵してしまうことだって可能なんです。
よってバンコクの路地裏や市場で結構流行っている屋台のおばちゃん達をバカにしてはいけません。
いっけん貧困の代表みたく思われているかもしれませんがとんでもない。
ああ見えて月に20万以上は稼いでいます。すごいですねー
また屋台出店前に保健所や警察に許可をもらいに行かなくて良いの?という質問ですが、これはちょっとグレーゾーンで放送禁止なんですが、
あ、放送禁止で整いました。
放送禁止用語とかけて2つに割れるチョコレートとときます
【どちらもきっと、カットでしょう。ねこっちですw】
まあ冗談はおいておいて、答えは全く必要ありません。
上手くタイ人パートナーと組んでやればあなたがやろうと思ったその日から営業開始できます。
次にどんなメニューがタイ人にウケるのだろうかですが
屋台販売用のメニューを決める際に最も大事なことはただひとつ。
それはレバレッジが効いているかどうかです?
レバレッジというのはテコの原理ですね。
要するに、一定の時間内にどれだけ効率よく多くの販売をすることができるかということです。
基本薄利多売の屋台業ですので、どれだけ売れたとしてもレバレッジの効かない商品というのを販売してはいけません。ダメ、ゼッタイ。
はい、それでは次回はついに具体的なメニューについて、ずばりねこがみはこれだ!というものをあなただけに特別にお教えしようと思います。