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【タイでの副業】在タイ21年の達人が教える!2020年タイで個人が最も簡単に起業(副業)できる方法 むしろ普通の人やコミュ障におススメ、タイ語も特技もスキルも一切必要なし!  

こんばんは、ねこがみです。

 

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今日はずばり、タイで個人が資本金50万円~起業できる方法を教えます。

 

ただ、今回の記事はあまりに有益すぎてしまい、みんながやり始めてしまうと市場が崩壊してしまう恐れがあるため、ある程度のページビューに達したら記事を削除する予定ですのでなるべく早めに読んで、そして行動してください。

 

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 目次

 

皆さん、起業というとなにか特技が必要でしょ?とか、タイ語ができないと難しいのでは?とか、そもそも私には他人に勝るスキルがないし・・とかいろいろ心配になると思うんですが、ぶっちゃけそんなの関係なく開始できるビジネスって結構沢山あるんですよ。

 

ただし結論から言ってしまいますと、今の時代に最も効率の良い仕事はコンテンツビジネスです。

 

コンテンツビジネスに勝るものはありません(断言)。

 

考えてみてください?

 

もしあなたが日本からサプリや食品を輸入してタイで販売するとします

 

この場合、まずタイ国食品医薬品承認局(FDA)という許可を取らないとなりません。

長ければ承認が下りるまでに1年以上かかったりするわけですが、ではタイ国機関からのお墨付きをもらったんのだから確実に売れるのか?といえばそんな保証は一切ありません。

 

これってすごいハイリスクだと思いませんか?

 

大企業ならともかく、許可を待っている間にもスタッフや家賃の経費が発生し続けるわけで、残念ながら到底個人の素人が参入して勝てる業界ではないんです。

 

その点、コンテンツビジネスって最強なんです。

 

・税金がかからない

 

・関税がかからない

 

・送料がかからない

 

・誰からの許可も必要ない

 

・固定費が発生しない

 

・もしかすると労働許可証すらいらない

 

具体的にコンテンツビジネスを紹介すると、例えばブログ記事を書いて広告収入や商品紹介のお駄賃をもらったり、今ではユーチューブなどに動画を投稿して視聴回数に応じて収入を得るというのも思い切りコンテンツビジネスですね。

 

他にもオンラインサロンとか情報商材販売とかWEBコンサルとか色々方法はあるわけですが、ちなみにねこがみが加入しているストックサンサロンはかなり内容が濃いのでおススメします

nekogami369.hatenablog.com

タイでコンテンツビジネスを扱うレジェンドで言いますと、与沢翼さんやマナブさんなどもブログ又は情報商材販売、そしてユーチューバーとして収益を上げていますが、彼らは自宅の部屋で撮影し、原稿を書きとやっていますので当然スタッフも0、経費も0( `ー´)ノ


勝ち続ける人の特徴「与沢の流儀:第33条」

それなのに莫大な成果を上げていますよね(=^・^=)

 

ガチですげー!!($・・)/~~~

 


【完全初心者向け】YouTubeの始め方【編集方法、撮影機材・ジャンル】

 

そう、時代は変わったのです。

 

タイで法人を立て、ビジネスビザを取得して事務所を借り、スタッフを雇い・・・・

 

正直これだけでも物凄い時間と労力を費やすわけで、ビザの取得時には諸々の規定によりタイと外国を何往復かする必要も出てきます。

 

で、こうしてめちゃくちゃ手間暇かかった割に5年以内にほとんどの個人会社が消えてしまうのがタイ国での起業の実態なのです。

 

物販、飲食店、輸入業、水商売とかはもはやバンコクでは

 

レッドオーシャン中の紅蓮華レッド

です(*'▽')

 

みなさんはこんな過激な世界に飛び込んで起業するんですか?

 

勝ち目があると思いますか?

 

はい、そこで皆さんはこう思ったはずです。

 

かといって、俺に与沢翼やマナブさんのような経験も情報発信力もないし・・・

 

わかります!

 

普通はありませんし、当然ねこがみにもありません(笑)

 

ユーチューバーやブロガーとか、実は我々は成功者の華やかな一面しか見ていないのです。

 

そりゃあ憧れますが、実際に生活できる人なんて全人口の0.1%くらいなものでしょう。

 

楽して稼げるどころか、インフルエンサーになるということはぶっちゃけM-1グランプリで優勝するより難しい事なのかもしれません。

 

じゃあどうしろって言うんだよ!

 

はい、前置きが長くなってしまいましたが、今回ねこがみがあなたでもできる起業方法をお教えします。

 

それはズバリ!

 

自動販売機です

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タイの自動販売機業界というのは年々右肩上がりで伸びている数少ない成長産業の一つであり、実際にバンコクの街中でも自動販売機を見かける機会って増えましたよね?

 

販売されている商品はドリンクやお菓子だけでなく、最近ではマスクとかアイドルグッズとかも売れていますし、結構オーナーのアイデアや個性が発揮できるんですね。

 

そしてタイ人への自動販売機への認知度と熱量はものすごく高まって来ていて、利用金額は日本の3倍あるそうです。

 

自動販売機の特徴

 

・ストック型ビジネス=一度契約してしまえば積み上がっていく仕事

 

・24時間無人での営業が可能

 

・人を雇う必要がない

 

要するに、一旦場所を借りて設置してしまえばその後は機械が自動であなたの代わりに24時間ひたすら販売を続けてくれるんです

 

どうです、ここにタイ語の会話力とか忍耐力とか努力とか必要ですか?

事務所を借りたり、スタッフ雇用してシフト管理したり、年末にボーナス払ったりしなくて済みますよね?

 

基本的に努力や忍耐が必要な業界というのは「レッドオーシャンだから」であるという証拠なのです。

 

残業とか効率悪いことは機械にやらせたらよいと思いません?

 

文句もいわなければ休暇もいりません。

あなたがやることは数日に一回機械に商品を補充することだけです。

 

つまり、自動販売機ビジネスというのはまさにリアル世界のアフィリエイト装置なのですね(=^・^=)

 

イメージ沸きました?

 

自動販売機ビジネスをやるのに、与沢翼さんやマナブさんのような高度な話術やライティング能力は必要ありません。

 

いったら場所探して自動販売機を設置してしまえば誰でも即毎日アフィリエイト報酬がもらえてしまうんです。

 

 

自動販売機には2種類あります

 

・ドリンクの自動販売

 

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・食品の自動販売

 

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このタイプから場所の需要に応じてどちらか又は両方を設置します。

 

もちろん自動販売機はどこにでも設置してよいものではありません。

 

人通りが多く、且つ近くにコンビニやスーパーがなかったり喉が渇きやすい場所に設置するのがベストです。

 

あなたが勤務するオフィスビルコンドミニアムとかでも全然OKです。

 

または病院とか役所、工場とか常に一定の人間が存在していて尚且つ夜勤があったり、勤務中なのでスタッフがなかなか外に出られなかったりするところもグッドです。

 

こういう大き目な企業ともなると、交渉次第ではスタッフへの福利厚生サービスという扱いにすることができるので、運が良ければ場所代や電気代も顧客が払ってくれるケースも多いんです。

 

本来こっちが売りたくて仕方ない商品を、ちょっといい方は悪いですがうまく

 

「企業からスタッフへの思い=福利厚生」という図式にすり変えるんです

 

ただし、あなたも商品補充頻度を高めるといった誠意は尽くしてくださいね。

 

共に協力してより良いサービスを提供するという姿勢は商売を続けるうえで絶対に必要です。

 

タイでの自動販売機ビジネスはこんな人におすすめ

 

・スタートアップの初期費用をスーパー抑えたい

 

・固定費を限界抑えたい(家賃、人件費等)

 

・あまり人と接したくない(コミュ障w)

 

・条件の良い設置場所を探せる又は既に知っている

 

タイでの自動販売機の売り上げ目安

 

例)100人のオフィス

・ドリンク自販機売り上げ→10万円

利益率15%程度

 

・食品自動販売機売り上げ→4万円

利益率30%程度

 

純利益=27.000円(1か月)

 

自動販売機ビジネスのデメリット

 

はい、この数字を見てお分かりの通り自動販売機の1台あたりの利益は薄いですね。

よって副業として今ある収入の上乗せをしたいというなら全く問題ありませんが、きちんとビジネスとして運営していきたいのであればある程度まとまった台数を運営しないとこれ単独で生活していくというのはちょっと厳しいという点が挙げられます。

 

ただ自動販売機は基本的に解約されるというリスクがほとんどないため、最初は数台からはじめ、徐々に利益を積み上げて拡大していくというのが個人が起業するうえでは最も賢い進め方でしょう。

 

ドリンクと食品自販機をセットで10か所(20台)設置できれば安定して30万円近い利益を得られます。

 

タイで30万円といえばその辺の一流企業の現地採用者の給料を超えてますからね。

かなりリッチな生活が送れることは間違いいありませんし、タイでの生活費に関してはこの記事も参照してみてください。

 

nekogami369.hatenablog.com

 

タイでの自動販売機の値段と相場

 

・ドリンクの自動販売機=50~70万円 

 

・食品(物販)の自動販売機=35~40万円 

 

もちろんニューモデルの新品とかはもっと値段が高くなりますし中古なら下がりますが、一般的にこのくらいで購入できますよという目安にしていただければ幸いです。

 

タイ自動販売機ビジネスの利回り

仮にドリンクと物販の自動販売機を100人が働くオフィスビルに設置できたとしましょう。

 

・初期費用85万円

・収益27.000円(月)

 

27.000円×12か月=324.000円(年間の利益)

 

320.400÷850.000=0.376

 

利回りは38%

 

つまり、計算上は2年弱で初期投資費用を回収できてしまうので

 

タイの不動産利回り平均5%と比較するとかなり高い数字

 

になります。

 

耐用年数が10年とすれば、残り8年はずっと利益になるので

計算すると自動販売機1セットで

 

2.563.200円

 

 の利益を生み出すことになります。

 

これが10セットとかあれば老後の資金問題まで解決できる可能性があり、正直不動産投資とかやっているよりもよほど成果の高い投資になります。

 

自動販売機のリスク

 

・機械の故障

 

ほとんどこれにつきますね。

 

購入したは良いが、途中で壊れたらだれが直してくれるの?

 

保証はあるの?

 

という疑問です。

 

これははっきりいって販売元次第です。

 

・なんの保証もないけどその分安いです

 

というパターンと

 

毎月保険料プランを付けて故障対応してもらう

 

かになります。

 

ただ、ねこがみも3年以上自動販売機ビジネスをしていますが、ぶっちゃけ故障ってないんですよ。

 

商品の詰まりとかはたまに発生しますが、大抵は説明書を読んで自分で対処できる簡単な内容ばかりです。

なので基本的には保証いらない分安くしてというスタンスで問題なしです。

 

あっ、そういえば一度だけ自販機の内部にネズミが侵入したことがありました。

 

さすがにキモいのでこの時だけは電気屋を呼んで処理させた、という体験があったくらいですかね。ちなみに費用は3000円くらいかかりましたが。

 

まとめ

最後に、20代30代の現地採用者やタイで起業したい方は冷静になって考えてみてほしいのですが、僕たちが定年する頃まで、いまあなたが勤めている会社が存続している可能性は非常に低いです。

 

それくらい企業の寿命はどんどん短くなっています。

駐在員でもない限り、会社から退職金をもらうことなんてまずありません。

 

つまり、いずれにせよ、タイで働く人たちは今後転職なり、独立という決断を迫られる時がくるわけです。

 

だったら、このちょうどタイで自販機ブームが巻き起こり始めた最高の時代に副業なり起業しておきましょうよと。

 

時は金なりで、ビジネスはタイミングが全てということは覚えておいてください。

 

10年後にはタイの自動販売機ビジネスはレッドオーシャンになっているはずで、鉄則は鉄は熱いうちに打てです。

 

以上、もしタイで実際に自動販売機を購入したいけどどこに連絡したらわからないとか、自動販売機ビジネスに興味が出たのでもう少し詳しく聞いてみたいという方がいたらこの記事のコメントかTwitterねこがみのリプかDMとかにご連絡ください。

 

ぶっちゃけあんまりライバルは増やしたくありませんがw、かといってギブも大切ですし共にパイを広げて共存共栄して行きたい!みたいな人がいれば前向きに検討します。

 

という感じで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(=^・^=)

 

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